待望のまきストーブを工房に入れました。
ちょっと世話が大変だけど、優しい暖かさで包まれ、なん となく幸せな気持ちになります。工房にいる楽しみが増え制作意欲も更に湧いてきました。
今まで製材で出た木片を米袋に入れ焼却場(エコプラント)まで持って行って処分してもらっていました。その木片が結構たくさん出ます。以前からこれらを焼却処分するのはもったいないと思っていました。今回このまきストーブのおかげで有効活用が出来ることになり、大変うれしいです。
温度は200度以上になるので、お湯も沸きます。ストーブを囲んでお茶会もできます。いいもんです。
また、左記の写真のように柿を干して干し柿を作っています。その干し柿を食べながら、今日も制作活動に没頭しています。
ただ、まきが思いのほかたくさん必要なので、その調達が大変になると思います。今年は今までの在庫で何とかなるようですが、来年からはその気になって集めなくてはなりません。スギや松などの針葉樹は比較的容易に集めることはできますが、広葉樹のまきは難しいです。頑張ります。
2011年11月28日月曜日
2011年11月22日火曜日
初雪は11月21日でした
11月21日初雪
ついに雪が降りました。権現堂山に雪が2回降ると里にも降ると言われています。今回もまったくその通りになりました。長い長い雪の生活が始まります。
下の写真は庭木の冬囲いです。何とか冬囲いは初雪に間に合わせることが出来ました。冬囲いは遅くとも11月20日までには終わらせることにしています。年によって初雪の方が早い場合があります。その時は庭木が折れたりして大変悲惨の目に合うことになります。
冬囲い作業は結構大変な作業です。豪雪地なので、太い
丸太や三角棒を荒縄で縛り、丈夫な囲いにします。縄は
5巻ぐらい使います。
貫のあるケヤキスツール
スツールを5個、チャイルドチエア1個 計6個作成中です。
このスツールは、貫入り4脚スツールです。材はすべてケヤキです。これから、貫を入れてから、貫も脚もすべて八角形にします。それから脚の下部を細く、貫は両端を細くします。もちろん、座面上部は、座りやすくするためにくぼませます。高い方が600ミリ、低い方は400ミリです。
チャイルドチエアは、これから細かいところを調整して仕上げます。脚には楔を入れ、笠木は少し細くして、5本のスポークは両端を細くします。子ども用椅子はもちろんインテリアとしても(飾台として)使用できます。
完成しましたら紹介します。
このスツールは、貫入り4脚スツールです。材はすべてケヤキです。これから、貫を入れてから、貫も脚もすべて八角形にします。それから脚の下部を細く、貫は両端を細くします。もちろん、座面上部は、座りやすくするためにくぼませます。高い方が600ミリ、低い方は400ミリです。
チャイルドチエアは、これから細かいところを調整して仕上げます。脚には楔を入れ、笠木は少し細くして、5本のスポークは両端を細くします。子ども用椅子はもちろんインテリアとしても(飾台として)使用できます。
完成しましたら紹介します。
2011年11月12日土曜日
我が家の野菜たち
家庭菜園で色々の野菜が採れました。カブ、白菜、キャベツ、大根、ニンジンなどです。これらすべて無農薬です。そのため、青虫を毎日たくさん取りました。少し油断していると青虫が大きくなって虫食い穴も増えていきます。毎日根気よく取り続けることが肝要です。採れた野菜はどれも形はよくなく、小ぶりですが、愛着があります。
大根はほとんどたくあん漬けにします。カブは生のまま味噌に和えて食べます。白菜は鍋料理等に使います。みな結構役に立っています。
間もなく雪が降ってきます。その前に大方片づけたいと思っています。
2011年11月10日木曜日
幸せを呼ぶ黄色い箱
整理箱を作りました。材はウルシです。A4が楽々入るようにしました。高さは60ミリです。
写真のようにウルシの色はきれいな黄色です。
友達からウルシの柱をいただいたので、製材所に行って5分(15ミリ)の厚さの板に挽いてもらいました。角は留めで楔をウオールナットで飾ってみました。それにしても、きれいな黄色です。着色剤を使用していないと言うとお客さんたちは驚きます。中にはウルシにかぶれないかなと言う人もいます。「大丈夫ですて」と答えています。めったに出てこない貴重な材だと思います。
いっぺんに10箱作ったが、人気があり手元にはあとわずかしか残っていません。人気の秘密は幸せを呼ぶ黄色、なんとなく手に取ってみたくなることだと思います。「幸せ」なら手に取りたいですよね。
写真のようにウルシの色はきれいな黄色です。
友達からウルシの柱をいただいたので、製材所に行って5分(15ミリ)の厚さの板に挽いてもらいました。角は留めで楔をウオールナットで飾ってみました。それにしても、きれいな黄色です。着色剤を使用していないと言うとお客さんたちは驚きます。中にはウルシにかぶれないかなと言う人もいます。「大丈夫ですて」と答えています。めったに出てこない貴重な材だと思います。
いっぺんに10箱作ったが、人気があり手元にはあとわずかしか残っていません。人気の秘密は幸せを呼ぶ黄色、なんとなく手に取ってみたくなることだと思います。「幸せ」なら手に取りたいですよね。
落ち葉の還元
大変すみません。1か月ほど更新を中止していました。作品は作り続けていたのですが、紹介するほどのものではなかったのです。これからも作品だけでなく、地域のこと、我が家のことを色々と紹介していきますので、なにとぞよろしくお願いします。
今、落ち葉が大変です。毎日山ほど出ます。その落ち葉を集めて、庭の土に還しています。長年続けているので、庭の土はフカフカです。春になって雪が消えると、不思議なことに落ち葉の形がなくなっているのです。きっと分解されて土に還元されているのだと思います。
落ち葉がなくなると冬本番となり、雪が降り始めるのです。さて、今年は大雪かそれとも小雪か、もちろん小雪を望んでいます。積雪についてオオカマキリの卵のうの高さで予想する人がいます。高いところにあったり、低いところにあったり判断に困っているようです。
昔は落ち葉を燃やして芋を焼いて楽しんだものです。私の地域でも野焼きは禁じられていますので、落ち葉焚きはできません。もしやればきっといい焼き芋が出来ると思います。
今、落ち葉が大変です。毎日山ほど出ます。その落ち葉を集めて、庭の土に還しています。長年続けているので、庭の土はフカフカです。春になって雪が消えると、不思議なことに落ち葉の形がなくなっているのです。きっと分解されて土に還元されているのだと思います。
落ち葉がなくなると冬本番となり、雪が降り始めるのです。さて、今年は大雪かそれとも小雪か、もちろん小雪を望んでいます。積雪についてオオカマキリの卵のうの高さで予想する人がいます。高いところにあったり、低いところにあったり判断に困っているようです。
昔は落ち葉を燃やして芋を焼いて楽しんだものです。私の地域でも野焼きは禁じられていますので、落ち葉焚きはできません。もしやればきっといい焼き芋が出来ると思います。
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