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2012年9月19日水曜日

人気のある積み木箱


  初めて積み木を作ってみました。今まで貯め込んでおいた積み木の材料は、なんとダンボール箱に4箱もありました。形を同じ形に整えて、角をベルトサンダーで磨いて作りました。箱の大きさは、W340 × D230 × H100です。この箱にはたくさんのピースが入りました。また、箱の短手側にハートの形を切抜き、それを磨いてピースとして箱の中にいれました。
 この積み木が結構の人気でつくるそばから売れてしまいました。積み木の材がたまったら、また、作ろうかなと思っています。

2012年9月17日月曜日

越後妻有クラフトフエアにいってきました


 越後妻有クラフトフエアに行ってきました。
 2日間とも大変天気良好でよかったのですが、鳥海クラフト同様暑かったです。あまり、暑いせいかお客さんが少し少なかったような気がします。出展数は119店で、さまざまなお店があり楽しかったです。私の右隣に花脊堂+(森さん)は奈良県から奥さんとかわいい4歳のお嬢さんと一緒に出展していました。そのお嬢さんと仲良しになってたくさんおしゃべりが出来ました。左隣には埼玉県からお出でになったIMAGINEの森田さんも奥さんと小学3年生のお嬢さんと一緒に出展していました。きれいなガラス細工のネックレスを販売していました。お年寄りから若い人まで人気がありたくさんのお客さんがひっきりなしにきていました。少し、うらやましかったです。私も妻と一緒に出展しました。二人いると何かと都合がいいです。妻のおかげで快適な出展が出来ました。
 今回の出展で気がついたことは、4箱作った積み木が人気ですべて売れてしまったこと、箱類には根強い人気があること、ボビンスタンドが若い人から中年の人までの注目を受けていました。これらのことを参考にして今後の制作に取り組みたいです。

2012年9月10日月曜日

暑かった鳥海クラフト




  第6回クラフトフエスタ鳥海に行ってきました。
山形県遊佐町西浜 鳥海温泉「遊楽里」の前の芝生のあるイベント広場でありました。
9月8.9日とも晴れとにかく暑かったです。テントの中にいてもじっとしていられないくらいでした。お茶も持っていったのですが、たちまちなくなってしまいました。補給しようとしても、自動販売機がすべて売り切れ状態でした。
 隣のもうひとつのイベント広場ではクラシックカー展示会があり、たくさんの人であふれていました。売り上げはいつもの通りですが、木が好きだという人が多かったような気がします。
 走行距離280キロ、所要時間4時間30分(高速道路使用)、朝2時半に出て7時につきました。もう多くの出展者は場所を決めてテントを立て始めていました。話を聞いたら、場所は到着順になっていたようです。広場の中央部分しかあいていませんので、そこにテントを立てることにしました。道路から中央まで結構の距離があるので、そこに荷物を搬入するのにすでに汗びっしょりかいてしまいました。
 新潟県の仲間はもちろん県外の仲間と会えてたのしかったです。出展の楽しみは隣の出展者と仲良くなれることです。総じて楽しい鳥海クラフトでした。

2012年9月6日木曜日

カラフルなハゼ



 


















 
カラフルなハゼ
大きさ 長さ235ミリ 幅80ミリ 厚さは30ミリ

糸鋸で形をつくり、彫刻刀で線彫りしました。色は3色、黄・青・緑です。ホーム
センターで購入したバトン100MLを使用しました。台は以前糸鋸で切り抜いた
後に残った材を保管しておいたものを使用しました。結構、良い展示台になった
と思います。左右に倒れ易いで、2本脚を付け足しました。

大型の鉛筆いれ


大型の鉛筆いれ
  サイズ W310 × D210 × H60

  本体はケヤキ材で、ふたは桐材で作ってみました。本体にはものさし、三角条規、、
 ハサミ、のり等をいれることが出来きます。ふたには、消しゴムや鉛筆やマジックペ
 ンをいれることが出来ます。この大型鉛筆入れを机上において仕事をすれば、能率
 が上がることは間違いないと思います。
  最近、作っているものがどうしても小物作品になってしまいます。クラフトフエアに
 参加しているからでしょうか。この辺で大物作りに挑戦したくなりました。でも。11月
 までクラフトフエアが続くので、大物作りは残念だけど、11月以降になるかなとも
 思っています。
   

2012年9月5日水曜日

ケヤキ材を使った小箱


  ケヤキ材を使った小箱
  W210 × D140 × H50
  
 
  側板の上下を削ってタイコ状にしました。側板が丸く膨らんだように見えるので、
 すこし味が出てきました。それにあわせて、ふたの縁も丸くふくらみを持たせまし
 た。ふたは、側板よりすこし厚みのある1枚板でつくりました。
  何を入れるかは使う人の自由ですが、やっぱり自分にとって大事なものを入れ
 るといいと思います。

たて・よこ110×160ミリの極小箱









  W160 ×D110×H40という極小箱です。
 底板も含めてすべてケヤキ材を使用しています。
 部材が小さくなると加工が難しくなります。加工時にノコ歯が手に近くなるので、怖い感じ
がします。また、箱づくりは、ふたづくりに時間がかかります。このふたも縁取りをしたり、裏
側に溝を掘ったりしましたので、結構手間がかかりました。
  きれいな極小箱になったので、大事な宝物入れに出来ると思います。ハンコウと朱肉、
思い出のあるゆびわなど入れるのにいいと思います。、