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2010年10月8日金曜日

ちょっとかわいい恐竜たち

 店を開くとどうしても安い商品(1000円~2000円)が必要になります。今、恐竜ブームだとのこと、スギで恐竜を、上からステゴサウルス、ティラノサウルス、ディプロドクスなど作ってみました。作り方は、すべてバンドソーで作りました。細かいところに刃が回らないで苦労しました。大きさは400~700ミリです。
 勇んで店先に並べましたが、全然売れませんでした。これなら売れると思うものが売れないで、これはちょっと無理だろうと思われるものが売れたりすることがよくあります。次回ではどうなるのか楽しみです。それにしても作ったものを売るということは面白いものですね。
 最初、15ミリぐらいの薄い板で作りましたが、迫力が足りませんでしたので、20ミリ以上の板にしました。本物らしくするか、かわいくするか、悩みました。目の入れ方一つで変わることがわかりました。目に小さな木栓をいれ、かわいくしました。
 塗装はもちろんオイルでクルミオイルを塗りました。




2010年10月6日水曜日

キハダの耳付き小テーブル

 キハダの耳付きの小テーブルです。
キハダの材は、初めての使用です。そういえば私もよくキハダの皮を煎じて飲みました。慣れれば苦さもまったく気になりません。
 キハダの面は落ち着いた色で木目を美しく、大変気に入りました。上のテーブルが幅60センチ、下のが90センチです。板厚は45ミリ。脚もキハダですが、幕板はタモです。着色はしていません。さっそく売れてしまいました。
 まだ、2メートルの板があるので、ベンチを作ってみようかなと思っています。その前にイチョウの厚板で中テーブルを作ってみたいです。イチョウの厚板はみな芸のある板ばかりですので、楽しみにしています。できたら、紹介します。

2010年10月5日火曜日

木からヘビが落ちてきた!!

 我が工房の前にあるトウカエデの木、夏には大きな日陰を作ってくれます。秋には紅葉がとてもきれいです。冬前には、枝を下して坊主にしてしまいます。
 今日はいい天気でしたので、作業台を外に出して12ミリの合板を切断していました。そのとき、突然バサバサズドンと音がしました。見ると、蛇が鎌首をあげていました。背中に2本の黒い筋のあるアオダイショウです。トウカエデから落ちてきたのです。そのアオダイショウは、しばらくの間、私が作業しているのを見ていました。私が、工房に1メートル物差しを置きに行っている間にいなくなっていました。
 トウカエデに立て掛けてある板は、友達(製材所)からいただいたケヤキの板です。少し腐っているところもありますが、面白い形をしています。看板にもしようかなと計画しているところです。

2010年10月3日日曜日

大小様々なエンジュの花台

 大きさ様々な花台です。材はエンジュです。私の友達が新築をしたとき、古い家から丁寧に取り出した床柱(エンジュ)、その床柱を5分の厚さに挽いたもので作成しました。エンジュは塗装ののりもよく板目模様ががきれいで気に入っています。
 この花台に花を飾ったり置物を置いたりすれば、素晴らしいインテリアになると思います。
 今日開催される故郷ふれあい祭りにこれらを、出品する予定になっています。

2010年10月1日金曜日

お年寄りからの注文家具・玄関ベンチ

これは、飾り棚でも玄関ベンチでも使用できる台です。材はケヤキです。天板と脚は蟻加工で接合されています。ふたもしてあります。棚は脚に平溝を掘って入れています。
天板は耳付き一枚板です。脚には、2か所くぼみを入れてデザインに工夫をしてみました。
 
お年寄りの方が玄関で靴を履くとき、ちょっと腰かけるベンチが欲しい。しかも、棚を作ってそこに靴等が置けるようにしてほしい。という注文に応じました。

私の家にも95歳のおばあさんがいます。こんな椅子があれば、確かに便利です。さっそく、試してみました。おばあさん大喜びでした。


2010年9月30日木曜日

重厚なケヤキの小テーブル

 これは、ケヤキの小テーブルです。2つの引き出しがついています。この引き出しの前板は、板目の模様のいいところを選んでセットしてみました。天板は60ミリと厚く、どっしりとしています。側と後は、框組になっています。もちろん框の中板は、ケヤキの無垢材を使用しています。夫婦で静かにお茶を楽しむテーブルとしては最適だと思います。 W800×D375×H360      これからも、ケヤキの小テーブルを作っていこうと思います。本当は、1枚板の大きなテーブルを作りたいのですが、重くて工作台の上で自由に動かすことができないからやめているのです。



2010年9月27日月曜日

奏楽用のジャンを入れる六角形の箱

これは、私の村の稲荷神社の通称ジャン(小さなシンバルの形)を入れる六角形の箱です。ジャンは神社の奏楽用で、太鼓と笛とジャンで構成されています。私の子供たちも、ジャンや笛の担当をしています。神社は、上(かみ)と下(しも)に分かれていますので、二つ作りました。材はイチョウで、柿渋を塗ってから、クリアで塗装しました。神主さんがふたに字を書き、私の仲間である彫師から、彫っていただきました。 大勢の仲間と賑やかに奉納しました。 木工の術で、ささやかですが、ようやく地域貢献ができました。貴重な経験でした。