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2014年1月14日火曜日

真冬のクラフトフエア「雪見市」に出展しました

開催前
雪見市(2回目)にいってきました。
会場は六日町温泉の「龍言」、140畳もある大広間や60畳の小宴会場などを使いました。一日だけの開催ですが、畳の部屋がぎゅうぎゅうになるくらい大勢のお客様がお出でになりました。
無料の展示棚の下に畳養生のために敷布をしいて作品を並べました。ワンブース2畳の広さです。かなり品物が限定されましたが、
各種箱類、スツール(大小)、超ミニ椅子(各種さまざま)、積み木、猫などのオモチャ、お針箱、ボビンスタンド、額縁棚等を展示することが出来ました。これだけ大勢のお客さんがお出でになる理由のひとつに龍言の建物にあると思います。龍言は、いくつかの大きな古民家を移築し、日本の風情を大事にして現代風に作り直した旅館だからでしょうか。そんなところで出展できてよかったです。


開催後

豪雪魚沼の本領発揮

ようやく雪国の本領を発揮しました。
中越地震のあった平成16年からずっと積雪2メートル以上の大雪になっていました。今年は小雪で正月もほとんど雪なしで助かっていたのですが、ここのところの雪で2メートルに近づいてきました。豪雪地魚沼の実力発揮です。

 
工房では1月13日の雪見市(クラフトフエア)のため新作を作っているところです。後ほどその新作を紹介したいと思います。
薪スト-ブを炊きながらの作業です。お湯を沸かしコーヒーを飲んだり、小豆を煮て小豆湯を食べたりして、薪ストーブを楽しんでいます。
除雪作業も毎日大変ですが、体力づくりと思えば楽しいものです。今回は雪降り前に丁寧にロウ(すべりよくするため)を塗っておいたので、角スコップもスノーダンプも快適に機能しています。