ここに写っているのは、私と靴箱です。この靴箱は、飛騨国際工芸学園(生涯学習課)に所属しているとき、框組をテーマにして、こつこつと作りました。格子の引き戸をこのときはじめて作りました。それ以来格子の引き戸を私の売りとして制作に励んでいます。
左の引き出し6個の前板には、模様のうつくしい板を選びました。
W1500 × D400 × H920
2010年11月17日水曜日
2010年11月13日土曜日
看板とシンボルキャラクター
この立看板は、出店するときに使う看板です。名刺等も添付されているので、欲しい人には差し上げています。この看板を、必ずと言っていいほど、お客様は見ています。「魚沼市からきているんですね。」など声をかけられることがよくあります。結構、話のきっかけを作っています。お客様が店に来た時の応対をどうしたらいいか迷うことが多いので、大変役に立っていると思います。
下の写真はカニをマンガ調にバンドソーで切り抜いたものです。父親、母親、子供のカニファミリーです。カニは我が工房のシンボルキャラクターの一つです。ケヤキの端材を使って
制作しています。下の台もケヤキです。
下の写真はカニをマンガ調にバンドソーで切り抜いたものです。父親、母親、子供のカニファミリーです。カニは我が工房のシンボルキャラクターの一つです。ケヤキの端材を使って
制作しています。下の台もケヤキです。
2010年11月12日金曜日
すべてアリ組で作った飾棚
恐竜の展示棚として作りました。すべてアリ組で接合しました。杉材で作りましたので、アリの角が崩れる場合もあり気をつかいました。
塗装はオイルステインで着色しサンジングを施し、サンダーをかけた後、クリアを塗って仕上げました。丁寧に塗装をかけたのでよくなりました。
値段も安いので、結構人気があり作ると一番に売れてしまいます。お客さんの話によると、コヒーカップを並べたり、調味料を並べたりするそうです。お客さんにより使い道も様々なようです。それでいいのですね。
売れ筋としてこれからも作っていこうと考えています。
塗装はオイルステインで着色しサンジングを施し、サンダーをかけた後、クリアを塗って仕上げました。丁寧に塗装をかけたのでよくなりました。
値段も安いので、結構人気があり作ると一番に売れてしまいます。お客さんの話によると、コヒーカップを並べたり、調味料を並べたりするそうです。お客さんにより使い道も様々なようです。それでいいのですね。
売れ筋としてこれからも作っていこうと考えています。
2010年11月11日木曜日
赤いベンガラの大きな郵便ポスト
昨日に続いて郵便ポストを紹介します。大きな郵便物でも入れやすく取りやすいポストを依頼されました。郵便を配達する人にとって、小さなポストは入れにくいです。ちょっと厚めの郵便物や新聞も楽々入ると配達人はありがたいと思います。
このポストは前に取り出し口がついていますが、もう一つのポストは後ろについています。(いっぺんに2つ作りました。)
赤いベンガラで色を付け、そのうえで、ウレタン塗装をしました。ベンガラ赤とか黒、使い方によって効果的かもしれません。ベンガラ塗装をすると刷毛に色がつくので、刷毛を変えることになります。少し面倒ですね。
このポストは前に取り出し口がついていますが、もう一つのポストは後ろについています。(いっぺんに2つ作りました。)
赤いベンガラで色を付け、そのうえで、ウレタン塗装をしました。ベンガラ赤とか黒、使い方によって効果的かもしれません。ベンガラ塗装をすると刷毛に色がつくので、刷毛を変えることになります。少し面倒ですね。
2010年11月10日水曜日
細くて長い郵便ポスト
街中の店先に掛ける郵便ポストです。上が新聞入れ、下が郵便物入れです。幅は17センチしかありません。狭いところに設置するのだから、大きさに制限があります。材は白いタモで作りました。お客様は明るい色がいいとのことでしたので、白タモを選びました。
前板、側板、後板は45度の留めで接着しました。留めだけだと心配なので、屋根にはビスを打ちました。この長い留めは傾斜盤があるからできるしろものです・
前板にはフアミリーネイムをつけました。
前板、側板、後板は45度の留めで接着しました。留めだけだと心配なので、屋根にはビスを打ちました。この長い留めは傾斜盤があるからできるしろものです・
前板にはフアミリーネイムをつけました。
2010年11月6日土曜日
今日はいい天気 柿もぎ日より
今日第2回の柿もぎをしました。先回同様高枝鋏で150個ぐらいもぎました。まだまだ、柿はいっぱい枝に残っています。例年、半分ぐらいしかもぎません。あとは野鳥のために残しておくのです。冬、エサがないときに野鳥が食べに来るからです。
もいだ柿は、3分の1はさわします。焼酎にへたの部分につけてナイロン袋に入れて密閉しておきます。1週間から10日経つと食べごろになります。あとの3分の2は皮をむいて干し柿にします。雨が多いとうまく干しあがらないので、ストーブで乾かしてあげると、うまい干し柿になります。でも、ほとんど人
にあげてしまいます。
柿をもぎ終わると、本格的な冬囲いに入ります。これが大変。雪国では仕方がありません。雪囲いをしないと庭の植木が雪に押しつぶされて春には無残な姿になってしまいます。だから、どうしてもやらなくてはなりません。囲い方についてまたお知らせします。
もいだ柿は、3分の1はさわします。焼酎にへたの部分につけてナイロン袋に入れて密閉しておきます。1週間から10日経つと食べごろになります。あとの3分の2は皮をむいて干し柿にします。雨が多いとうまく干しあがらないので、ストーブで乾かしてあげると、うまい干し柿になります。でも、ほとんど人
にあげてしまいます。
柿をもぎ終わると、本格的な冬囲いに入ります。これが大変。雪国では仕方がありません。雪囲いをしないと庭の植木が雪に押しつぶされて春には無残な姿になってしまいます。だから、どうしてもやらなくてはなりません。囲い方についてまたお知らせします。
2010年11月4日木曜日
ウエルカム花台
自然な形を生かした花台です。花台をいろいろ作りましたが、これはその中でもユニークな花台です。高さは800ミリありますので、結構大きいものです。不思議なことに店頭に出したらすぐに売れてしまいました。そのお客様がおっしゃるには、手のように見える間から、花の枝を出したり、つるを絡ませたりできるのがいいとのことでした。なるほど。それにウエルカムボードを下げてもいいとのことでした。
私の木工仲間では、このような花台を花屋さんに定期的におろしている人がいます。結構売れているようです。
私の木工仲間では、このような花台を花屋さんに定期的におろしている人がいます。結構売れているようです。
2010年11月2日火曜日
座面が異なるスツール
座面が異なるスツールを作りました。まる、三角、六角、ハートなどです。まる座面のスツールの脚は、8角形で下に行くほど、細くしてあります。手鉋で作りましたので、とても、苦労しました。三角と六角のスツールの脚は、旋盤で中太の脚にしました。初めての旋盤作業でしたが、とても面白かったです。これからも、この旋盤を使って芸のある脚はもちろんいろいろのものを作ってみようかなと思っています。いずれも材はタモ材です。
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