ふたつきの桐の小箱
サイズ W195 × D140 × H80
桐材で作ってみました。桐は柔らかくて細工が面倒です。カンナでもルーターでもよく切れないところが生じてしまうからです。側板4枚をまず10度傾けてノコ盤で上下少し落としてから、ベルトサンダーで丸くサンダーすると太鼓のように膨れたような形になります。ふたは大型のビットを使ってルータースタンドで縁取りをします。つまみをつけて完成です。つまみは市販のものを使用しました。
塗装は桐ですからしなくてもいいと思いますが、今回は蜜蝋を塗ってみました。蜜蝋は初めて使用してみました。桐材にはむいているかもしれません。
お菓子入れ、葉書入れ、宝物入れなどに使えると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿