工房の前のモクレンの枝にヒヨドリが巣をかけた。よく見るとビニールを主材料にして巣作りをしている。こんな田舎でもビニールを主材料にしなければならないほど、材料がないのだろうか。それとも、ビニールのほうがしっかりした巣をつくれること知っているのだろうか。それにしても、人や自動車が頻繁に往来するところなのによく巣をかけたものである。ヒヨドリも、今の環境を考え最善(安全)の方法を考えた末のことだと思うが。
隣のニレケヤキの木には、毎年ドバトが巣作りをしていたが、今年はしていない。ドバトは、ヒヨドリに遠慮したのか
な。野鳥たちも生き抜くには人間以上に大変かもしれない。
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