待望のまきストーブを工房に入れました。
ちょっと世話が大変だけど、優しい暖かさで包まれ、なん となく幸せな気持ちになります。工房にいる楽しみが増え制作意欲も更に湧いてきました。
今まで製材で出た木片を米袋に入れ焼却場(エコプラント)まで持って行って処分してもらっていました。その木片が結構たくさん出ます。以前からこれらを焼却処分するのはもったいないと思っていました。今回このまきストーブのおかげで有効活用が出来ることになり、大変うれしいです。
温度は200度以上になるので、お湯も沸きます。ストーブを囲んでお茶会もできます。いいもんです。
また、左記の写真のように柿を干して干し柿を作っています。その干し柿を食べながら、今日も制作活動に没頭しています。
ただ、まきが思いのほかたくさん必要なので、その調達が大変になると思います。今年は今までの在庫で何とかなるようですが、来年からはその気になって集めなくてはなりません。スギや松などの針葉樹は比較的容易に集めることはできますが、広葉樹のまきは難しいです。頑張ります。
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