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2010年10月23日土曜日

結(ゆい)八万八千の灯り

20004年10月23日午後5時56分
新潟県中越地方をおそった大震災から早6年になろうとしています。あの日を忘れないために魚沼市民全員心を一つにして、みんなで灯りを灯します。
魚沼市民四万四千人は、一本は皆のために、もう1本は自分のためにを合言葉に、八万八千の灯りで魚沼の秋の夜を美しく彩ることにしました。
写真は私の家の前で灯した結の灯りです。今日5時50分に点火しました。その瞬間、あの日の出来事がはっきりと思い出されました。不安と余震の恐怖でいっぱいでした。

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